こんにちは、アラフィフ既婚者 結婚歴20年の「みいさ」です。
今回は、結婚式をしたいけど、お金がなくても結婚式はできるのか?
と悩んでおられる人に、
結婚式は費用を抑えることで結婚式ができるということをお伝えします。
そもそも、結婚費用っていくらかかるの?
と、気になる人も多いかと思います。
こちらを読んでもらうと、
- 結婚式の平均的な費用
- 結婚式の費用を安くする方法 など
書いていますので、
是非、参考にしてみて下さい!
結婚式はお金がなくてもできる?
結婚式はお金がなくてもできる?
結論を先に言いますと、お金がなくても結婚式はできます。
お金がなくても、工夫することで結婚式はできます。
では、お金がないというのは、どれくらいの金額を言っているのでしょうか?
調べましたので、見ていきましょう!
20代~40代 結婚時の貯蓄額100万円未満がトップ
20代の人であれば、だいたい貯金は100万円くらいという人が多いのではないでしょうか?
私が20代の頃は貯金額は100万円から200万円の人が多かったです。
セキララ・ゼクシーでは、女性も男性も貯蓄額100万円未満がトップというアンケート結果がでています。
男女ともに、100万円ずつの貯金があるとすれば、合計200万円があるという事になります。
参考 セキララ・ゼクシー
結婚式にかかる費用 上を見たらキリがない
結婚式にかかる費用って、だいたいどのくらいなのか?
私が結婚した当時と、今では結婚式の金額や内容など変わっている思うのですが、
とは言っても、昔も今も、結婚式の費用は上を見たらキリがありません。
色んな結婚式に出席させて頂きましたが、本当に人それぞれでした。
だいたいの相場というのはどれくらいなのか知った上で、自分ならこれくらいにしよう!と決めた方がいいです。
では、平均の結婚式費用はどれくらいなのでしょうか?
結婚式費用の平均額は約300万
みんなのウエディングでは、結婚式平均は「316万円」というアンケート結果がでています。
結婚式費用は、人数によっても変わってくるのですが、多くの人が60~79名ほど招待しているようです。
例えば、人数を30名程度にすると、約100万円で結婚式はできます。
人数を少なくすると結婚式費用を抑える事ができますし、その他にご両親の援助がある人が多いようです。
それから、結婚式でのご祝儀もありますので、その分も頭においておきましょう。
ここまで聞いて、最初に話していた、双方の合わせた貯金額200万円あれば結婚式はできそうではないでしょうか?
でも、もっと結婚式費用を抑えたい場合は、次のような方法もあります。
参考 みんなのウエディング
結婚式にかかる費用はどのくらい?両親からの援助は?
結婚式費用を抑える方法
さらに、結婚式費用を抑えたい場合は、次のことも参考にして下さいね!
記念写真だけ撮る 貯金できた時に結婚式を挙げる
結婚式は盛大にしなくもていいから、記念写真だけ撮ると言う人もいます。
本来であれば、結婚式を挙げて家族や友人の祝福を存分に受けてほしいのですが、どうしても今は金銭面で無理!と言う場合は、記念写真だけを先に撮っておいて、貯金ができた時に結婚式をあげてほしいと思います。
女性は、やっぱりウエディングドレスを着たい!と思うものですから、1度は是非着てもらいたいです。
男性も綺麗な奥様の姿を見たいですしね(^^)
結婚式のオフシーズンに挙げる
結婚式が安い時期は、夏と冬になります。
逆に気候のよい春と秋が多くなるので、オフシーズンを狙うといいでしょう。
あとは、六期によっても値段は変わります。
仏滅を選ぶと、割引きが設定されているところも多いです。
ちなみに私は2度ほど、仏滅の結婚式に行きました。
その際、夏の仏滅だったので、すごく安く料金を抑えられたと友人は喜んでいました。
でも、六期を気にする人は多いので、自分はよくても、家族は納得がいかずに難しいかもしれません。
よく相談してから決めましょう。
まとめ
いかがでしたか?
結婚式の費用は出席人数を少なくしたり、オフシーズンを選んだりすることで、抑える事はできます。
最近はコロナ禍で、結婚式がむずかしいですが、ソーシャルディスタンスを保って少人数や屋外、オンラインなど、できるだけ考えて思い出に残る結婚式を挙げてほしいと思います。
結婚式はもちろん当人同士のことが1番なのですが、
「やって良かった!」と思えるのは、家族の喜ぶ姿を見た時なのです。
家族が祝福してくれると、やっぱり嬉しいですよね。
すぐに結婚が決まったら、結婚式がいつでもできるように、
貯金をしておくと慌てずにすみます。
いいお相手が見つかる事を願っています(^^)
応援しています!